こんな症状でお困りの方
当院では患者様おひとりおひとりの症状を丁寧に検査し、それぞれに最適な治療法をご提案いたします。下記以外の症状も対応しておりますので、お悩みの方はご相談ください。
捻挫(ねんざ)
「捻挫」はどんな症状?
「捻挫」とは、スポーツや日常生活の中で関節に不自然かつ強い力がかかって、靭帯、腱、軟骨が損傷した状態をいいます。身体のどの関節にも起こる可能性があり、足や指に多くみられ、突き指やむちうち症、ぎっくり腰も捻挫の一種です。

「捻挫」のレベル
レベル1:痛み、腫れも軽く、靭帯が一時的に伸びている状態
レベル2:靭帯の一部が切れている状態
レベル3:靭帯が完全に切れていて、関節が不安定な状態
また、捻った時の力のかかり具合によって、筋肉や腱が傷ついたり、靭帯に強く引っ張られて骨の一部が剥がれる剥離骨折を起こすこともあります。
「捻挫」の施術方法は?
急性期であればPRICE処置(P:保護、R:安静、I:アイシング、C:圧迫、E:挙上)を基本に、患部の腫れや炎症を抑えます。このRICE処置をいかに早く、確実に行うかが早く治すために重要です。患部の腫れや炎症が落ち着いてきたら、積極的に温め血行を促進し、組織の修復力を高めるようにします。適切な処置が行われないと痛みが数か月も続く場合もありますので、出来るだけ早くに施術を開始しましょう。
肉離れ(挫傷)
「肉離れ」はどんな症状?
筋違い、肉離れと呼ばれる外傷で、正式には筋挫傷(きんざしょう)といいます。急なダッシュ、ストップ、ジャンプの着地など強い力が急にかかった際に発生する筋肉の損傷をいいます。筋疲労の蓄積、柔軟性の欠如などが引き起こす要因になりやすく、スポーツでは、太腿の裏側(ハムストリングス)、ふくらはぎでよく起こります。

「挫傷」のレベル
レベル1:筋繊維の断裂は認められないが、違和感、疼痛がある
レベル2:筋繊維の部分断裂 圧痛や腫れがある
レベル3:筋繊維の完全断裂 陥凹や強い痛み、運動が不能となる
「挫傷」の施術方法は?
急性期であればPRICE処置(P:保護、R:安静、I:アイシング、C:圧迫、E:挙上)を基本に、患部の腫れや炎症を抑えます。このRICE処置をいかに早く、確実に行うかが早く治すために重要です。患部の腫れや炎症が落ち着いてきたら、積極的に温め血行を促進し、組織の修復力を高めるようにします。適切な処置が行われないと痛みが数か月も続いたり、再発率が高くなる場合もありますので、出来るだけ早くに施術を開始しましょう。
頭痛
こんな症状でお悩みではありませんか?
首~肩にかけて重く、頭痛がする
頭が痛く、めまいや吐き気がする
デスクワークで常に眼が疲れている
頭痛薬に出来るだけ頼りたくない

頭痛はなぜ起こる?
頭痛の原因はいろいろ考えられます。
『緊張型頭痛』はデスクワークなど同じ姿勢を長時間することで、首・肩・背中の筋肉が緊張し、血液の循環が悪くなることで起こりやすくなります。
『片頭痛』は精神的ストレスによる交感神経の過剰興奮によって脳の血管が拡張し、周囲の神経が刺激されることで引き起こされます。頭の血管が常に緊張状態にあると、休日などのストレスから解放された時に起こりやすくなります。また、寝不足、寝過ぎ、ホルモンの変動、光や音などの強い刺激でも誘因されます。
『群発性頭痛』は片側の目の奥に激しい痛みを感じるのが特徴的です。痛みのきっかけはアルコールによることが多いです。
頭痛の施術
痛みは身体からの危険信号です。身体は動かさないと次第に硬くなります。
痛み止めを飲むと一時的に症状は治まりますが、身体が硬い状態ですと薬の効果が切れるとまた元の症状に悩まされます。
当院では頭痛遍歴を確認し、頭痛の原因を探っていきます。首、肩、背中の筋肉の状態や姿勢を確認し、筋肉の緊張を取り、身体に負担をかけているところにアプローチしながら施術を行います。
頭痛の症状によっては、整骨院で改善できない場合があるかもしれません。そのような場合は別の医療機関をご紹介します。患者様にとって、最も効果的な施術方法をご提案いたします。
寝違え
こんな症状でお困りではありませんか?
朝起きたら首が痛くて動かせない
何度も寝違えを繰り返す
首の痛みを早く治したい

寝違えはなぜ起こる?
寝違えとは起床した時に首周辺に急な痛みを感じ、思うように動かせない状態をいいます。不自然な姿勢で長時間寝たりすることで首に負担がかかり、筋肉や靭帯に炎症が起こって痛みや動かしにくいといった症状が現れます。
疲れやストレス等から寝返りをする回数が少ない、寝具が身体に合っていないと首に負担がかかりやすくなります。他に も普段から手や腕を酷使していたり、首・肩周辺の血行が悪い状態ですと寝違えが起こりやすくなります。
寝違えの施術
寝違えを放置していたり、セルフケアで無理やり動かしたり、強くマッサージをしてしまう、お風呂などで温めすぎてしまう方が多くいます。寝違えは首や肩の筋肉に傷がつき、炎症を起こしている状態ですので、間違った対処をしてしまうとさらに症状を悪化させてしまいます。
むすび整骨院西脇では、問診、動作確認等検査を徹底して行い、早期改善と寝違えを繰り返し起こさない為の施術・指導を行います。辛い痛みを我慢せず、是非ご相談ください。
肩こり
こんな症状でお困りではありませんか?
首、肩がこって動かすと痛い
肩がこって頭痛もする
仕事や家事で猫背になる
マッサージやセルフケアをしてもすぐに元に戻る

肩こりはなぜ起こる?
肩こりの原因は人それぞれですが、主なものとして『姿勢不良』、『運動不足』、『眼精疲労』、『ストレス』などがあります。
頭の重さは約4~6㎏程あります。普段から首を前に傾けた猫背の状態が続くと、本来ゆるやかなカーブを描く首の骨がまっすぐになり、肩への負担が増えます。
『ストレートネック 』の状態が続くと、頭痛や腕、指のしびれを引き起こすことがあるので放置することは注意です。
また、私たちの身体はストレスを感じると交感神経の働きから、無意識の内に緊張状態になり、首や肩に力が入り、様々な症状に繋がっていきます。
肩こりの施術
「定期的にマッサージを受けているのにすぐ戻ってしまう」とお悩みの方は多いです。
マッサージを受けると硬くなった筋肉がほぐされ、血行も良くなり、症状は一時的に和らぎます。しかし根本的な原因を解決しないと身体は元の状態にすぐ戻ってしまいます。
当院では痛みの原因を探るため丁寧にカウンセリングを行い、お身体の状態を正確に把握し、症状の根治を目指します。施術だけでなく、元に戻りにくい身体づくりの為のストレッチや運動などのセルフケアも指導しています。
五十肩
こんな症状でお困りではありませんか?
夜間うずくような痛みがある
髪を後ろで結ぶ時に痛む
痛みで腕が上がらない
服を着替えるときに痛む
痛みで肩の可動域が狭くなった

五十肩はなぜ起こる?
五十肩(肩関節周囲炎)は40代以降の方に多く、肩関節を構成する関節包、 靭帯、腱、筋肉にに炎症が起き肩の痛みと運動制限をきたします。腕を動かした時に突然痛みに襲われたり、炎症期と急性期程の痛みはないものの肩の可動域が制限される拘縮期があります。
五十肩の施術
むすび整骨院西脇では問診、検査によって痛みの原因箇所を特定し施術を行います。まずは痛みの原因の炎症を抑え、可動域の改善の施術を患者様の状態に合わせて行い、症状の早期改善を目指します。そのうち治ると放置するとより痛みが増したり、肩や腕が上がらなくなる場合もあるためご相談ください。
腰痛
こんな症状でお困りではありませんか?
朝起きると腰が痛い
重たいものを持つのが不安
前屈みや後ろへ反らすのが辛い
椅子から立ち上がるのも辛い
お尻や 足が痛んだり、しびれる

腰痛はなぜ起こる?
家事、デスクワークで姿勢不良が続いたり、車の運転等長時間同じ姿勢を続けると腰の筋肉に負担がかかります。筋肉が硬くなると血行が悪くなり、疲労物質が滞り、痛みの原因になりやすくなります。腰痛を感じやすい原因として、筋力不足、姿勢不良、肥満、妊娠・出産による骨盤の歪み、女性ホルモンの影響やその他の疾患の可能性があります。
腰痛の施術
むすび整骨院西脇では、生活習慣などをお聞きし、検査で原因となっている箇所に的確にアプローチします。
腰の筋力が低下すると腰椎への負担が大きくなり腰痛を引き起こします。また肥満傾向にあるとお腹が前に出ることで重心が前に移動し、腰痛になる場合があります。
腰痛の原因は様々ですが、根本的な原因を解決しないと腰痛は一時的に良くなっても繰り返し起こりやすくなります。当院では施術だけでなく、元に戻りにくい身体づくりの為のストレッチや運動などのセルフケアも指導しています。
シンスプリント
こんな症状でお困りではありませんか?
足のスネ内側が痛い
走ったり、ジャンプをするとスネの内側が痛い

シンスプリントはなぜ起こる?
シンスプリント(脛骨疲労性骨膜炎)は陸上競技やバスケットボールなど、よく走ったり、ジャンプすることが原因で、脛骨(スネの骨)中央~下3分の1に運動中、運動後に痛みが生じます。
使い過ぎ(オーバーユース)が原因で、負荷を減らすと快方に向かうことが多いですが、再発しやすく、痛みがある状態で練習を続けると疲労骨折に繋がる場合もあります。
シンスプリントの施術
痛みを出している原因の筋肉(後脛骨筋、ヒラメ筋、長趾屈筋等)を施術し、筋肉の緊張を緩和します。負担のかかりやすいフォーム、負担のかかりやすい足(偏平足、回内足)、筋肉の柔軟性の低下など要因に合わせて、運動療法も取り入れて再発を予防します。
足底腱膜炎
こんな症状でお困りではありませんか?
地面に踵をつけると痛い
朝起きての第一歩が痛い
走ると足裏が痛い

足底腱膜炎はなぜ起こる?
激しいスポーツやランニングなど負荷が繰り返され、足のアーチを支える足底腱膜に炎症が起こり、小さな断裂を繰り返している状態です。スポーツによるオーバーユース、長時間の歩行、立ち仕事、足の筋力不足、柔軟性の低下、偏平足、外反母趾など様々な理由が挙げられます。
足底腱膜炎の施術
むすび整骨院西脇では痛みの出ている足底の施術だけでなく、広範囲の筋肉を施術することで患部の負担を減らし痛みを緩和します。足底は歩行など常に負荷がかかりやすい為、症状が繰り返し出やすくなります。施術だけでなく、セルフケア方法や歩行を指導し症状の早期改善を目指します。
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